【現地レポート】ミッドヒルズ神戸三宮周辺に行ってみた【2016.02.19】

【現地レポート】ミッドヒルズ神戸三宮周辺に行ってみた【2016.02.19】

ミッドヒルズ神戸三宮は住友不動産が事業主、売主の全91戸の新神戸・三宮のダブルアクセスができる立地のマンションです。

すでに完成しており、入居者もいる状況ですが、今後、新神戸エリアは注目のエリアでもあるため、レポートをします。

 

 

最寄り駅はどこなのか?

まず、最寄駅についてですが、マンションの名前は「ミッドヒルズ神戸三宮」となっていますが、実は新神戸の方がとても近いと言えます。

まずは現地へのアクセスを見てみましょう。

既にマンションは完成していますので、販売センターが現地マンションになりますが、以下の立地となっています。

ミッドヒルズ神戸三宮_map

ミッドヒルズ神戸三宮_map

最寄り駅は以下の通りです。

「神戸市営地下鉄 新神戸駅 徒歩5分」

「JR三宮駅 徒歩10分」と表記をされています。

ですので、最寄り駅的には新神戸にはなりますが、マンション名からして「新神戸」ではなく「三宮」というアピールになっており、売主的には三宮へのアクセス10分を押したいところ。

確かに、三宮駅が徒歩10分と考えると徒歩圏内と言える立地ではあると言えます。

他の三宮が最寄もマンションと比べてみても「ワコーレ神戸三宮トラッドタワー」は三宮駅徒歩9分ですので数字で見ると同じ距離感なのですね。

ただ、実際に歩いてみると「ミッドヒルズ神戸三宮」は山手幹線を超えるため、どうしても新神戸よりの印象を抱いてしまうかもしれません。ただ、生活する上では確かに10分程度で三宮まで徒歩でアクセスできるのはこの物件の魅力といえるでしょう。

 

ミッドヒルズ三宮周辺

ミッドヒルズ神戸三宮現地

ミッドヒルズ神戸三宮現地

すでにミッドヒルズ三宮は完成物件になっており、現地そのものがモデルルームとなっています。

ミッドヒルズ神戸三宮現地

ミッドヒルズ神戸三宮現地

こちらがミッドヒルズ神戸の北側。ちょうどセブンイレブンの対面側の歩道となります。

 

ミッドヒルズ神戸三宮_東側

ミッドヒルズ神戸三宮_東側

 

夜はこのようにライトアップされています。

ミッドヒルズ神戸三宮_夜

ミッドヒルズ神戸三宮_夜

ミッドヒルズ神戸三宮_夜

ミッドヒルズ神戸三宮_夜

住友不動産販売の旗が気になりますが、完売すれば当然なくなります。

三宮からの徒歩アクセスができる物件ですので、完成物件ですが、住友不動産さんなので、値引きはなかなか難しいかと思われます。

現時点(2016年2月)で完成済みの売主がデベロッパーの神戸の物件は「六甲アイランドCITY」と「ルネ神戸星陵台」と「プラウドシティ西神中央」くらいしかありませんので、「いろいろと実物を見て検討してみたい」というタイプの方は一度、モデルルームに行ってみると良いでしょう。

一般的な仮設モデルルームではなく実物のモデルルームですので、マンションのエントランスや廊下など一般的なモデルルームではわからないところも見れるので行く価値はあるでしょう。